-本日アジェンダ-
1限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
ポートフォリオ実例紹介
2限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
スキルの見せ方について
3限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
オンラインでディスカッション
4限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
まとめの時間
5限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
まとめの時間
ポートフォリオの作るうえで
スキルの見せ方
★就活 ポートフォリオ 何作品?
ポートフォリオに掲載する作品数、ページ数には特に決まりはない。
採用担当者は、日々多くの選考書類を見ているので、多すぎると確認する負担が大きくなり、少なすぎると選考のための情報が足りないため正しい評価(判断)ができない。
一般的な作品数は10~20作品で、1ページあたり1~2作品を紹介。
★ポートフォリオ いつ見せる?
面接前にあらかじめ会社へポートフォリオを送っておき、面接当日にそのポートフォリオを説明(プレゼン)をする。
一次選考しかしない会社または二次選考以降が多い。
社員の方が面接前にポートフォリオをじっくり読んでいる可能性大です。
★ポートフォリオ 作品 何を書く?
内容としては職務経歴書とほぼ同じですが、そこまで詳しく書く必要はない。
これまでの社歴と合わせ、どんな業務に携わってきたか、
端的にまとめること。
使用できるプログラム言語やデザインソフトなど、自身が保有するスキルをまとめる。
★ポートフォリオのテーマの決め方は?
テーマの決め方は、会社の求める人材を自分なりに解釈して決めるのが最適かと思うが、転職の際には複数社受ける場合が多いので、自分の強みをアピールする方向でテーマを設定し、面接などでその強みが志望する会社に入社した際にどう生きるのかを言葉で補強していくのが良い。
★ポートフォリオで何を見るか?
ポートフォリオからはスキルはもちろん、その人が「何をしてきたのか」「何をしているのか」「何をしたいのか」、そして人間性までも読み取ることができる。
Webポートフォリオと紙ポートフォリオの違いって何?
Webデザイナーが自らの作品を発信するために必要なのがポートフォリオサイト。
また、作品をそれぞれ紙に印刷しファイリングしたのが紙ポートフォリオ。
それぞれの違いは簡単にデジタルかアナログかということ。
・ポートフォリオサイトなら、Webエントリーや名刺にURLを記載することでネットを通じて作品をアピール
・紙ポートフォリオなら、面接時や相手と直接コンタクトをとった際、直接口頭で作品をアピール
アピールポイント
★Wordpressの運用に慣れている事をアピール
★テーマ(全体のデザイン)の変更で柔軟に企業へアピール
★目標は100ページ以上、日々の活動をアピール
★多くの作品で、様々な企業へ対応できるようにアピール
(年齢層で狙った作品を作るなど)
★日々の生活もページにして人間力をアピール
★企業ごとに個別ページのプレゼンをしてアピール
★パスワード保護で、権利や守秘義務などの理解をアピール
全体構成
例
・表紙(トップページ)
・日々のページ(投稿ページ)
・企業向けページ(固定ページ)
・プロフィール(固定ページ)
・カテゴリーの分類
コンテンツごとの見せ方
・作品(メイン)
・作品(サブ)
・締めのメッセージ
作品ごとの見せ方
・作品名
・作品内容
・制作内容
・企画意図
・アピールポイント