-本日のアジェンダ-
1限目
学科 WEB動画基礎①
Adobe After Effectsについて
2限目
学科 WEB動画基礎①
ソフトの役割や特徴について
3限目
学科 WEB動画基礎①
動画制作のポイント
4限目
学科 WEB動画基礎①
課題制作
5限目
学科 WEB動画基礎①
課題制作
Adobe After Effectsについて
◆15秒動画作成のポイント!
・考え方はバナーと同じ動く広告
・企画意図の理解を見せるのが重要
・動画をSNSへプラットフォームの主流
Adobe After Effects
Adobe After Effects(アドビ アフターエフェクツ)は、アドビシステムズが提供する、映像のデジタル合成、モーショングラフィックス、タイトル制作などに特化したソフトウェア。
「AE」や「アフター」と略されることもある。
簡単に言うと、動画に特殊効果やアニメーション、合成などを加えるためのツール。
映画やテレビ番組の特殊効果、CM、ミュージックビデオ、ウェブ動画など、幅広い分野でプロの映像制作者によって使用されている。
■After Effectsでできること
モーショングラフィックス: テキスト、ロゴ、画像などに動きを与えることができる。
例えば、ロゴがアニメーションで登場したり、テキストがフェードインしたりする効果を作成。
【VFX(視覚効果)】
実写映像に特殊効果を加えることができます。例えば、爆発シーン、天候の変化、オブジェクトの追加や削除など、現実には存在しない映像を作り出すことができる。
【合成】
複数の映像素材を組み合わせて一つの映像にすることができる。
例えば、人物を別の背景に合成したり、複数の映像を重ねて複雑な効果を作り出すことができる。
【タイトルとテロップ】
動画にタイトルやテロップを追加することができます。単に文字を表示するだけでなく、
アニメーションやエフェクトを加えることで、より印象的な表現が可能。
【アニメーション】
キャラクターアニメーションや2Dアニメーションを作成することができる。