-本日のアジェンダ-
1限目
学科 就職支援③
選考書類について
2限目
学科 就職支援③
職務経歴書について
3限目
学科 就職支援③
職務経歴書について
4限目
学科 就職支援③
まとめの時間
5限目
学科 就職支援③
まとめの時間
職務経歴書は
自身の「過去」になる。
転職 職務経歴書 どこまで?
転職回数が多い場合、どこまで職歴を書くべき?
職務経歴書には枚数制限がないため、すべての職歴を記載する必要がある。
履歴書に詳細を記載できなかった職歴も記載すること。
職務経歴書では、意図を持って一部の職歴を省いたり、転職回数を減らしたりすると、経歴詐称に当たる。
職務経歴書 何回も転職している場合?
職務経歴書には転職理由を記載しないことが慣例となっていますが、転職回数が多い場合は明記しておく方がプラスとなる。
転職理由を明確に伝えない場合は、その背景が伝わらないため、「特に理由・目的がないまま転職を繰り返すことを懸念され、選考見送りとなる可能性もある。
職務経歴書 出さないとどうなる?
職務経歴書を出さない場合、その時点で企業側に意欲がないと判断され、選考を進めてもらえない可能性がある。
もし、仮に進めたとしても、ほかの応募者と差をつけられてしまうことになる。
そのようなリスクを踏まえて、提出は必須と考えておくこと。
職務経歴書の一般的な記入項目は以下の6つ
・記入年月日と名前
・職歴の要約
・会社概要
・職歴
・資格・特技など
・自己PR(活かせる経験、知識、技術など)
※職務経歴書を確認する際のポイント
・誤字脱字や日付の確認
・読み手を気遣うレイアウトになっているか
・経験面で具体的な情報・数字が用いられているか
・網羅的ではなく焦点を絞れているか
・経験面を具体的に説明できるか
・前職の志望理由や退職理由を確認する
・自社で再現性が高いと思われる経験を掘り下げる