-本日のアジェンダ-
1限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の制作について
2限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の制作について
3限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の立案
4限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の立案
5限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の立案
デザインの考え方
ピクトグラムはillustratorを使って作成する。
後にポスターやWebサイトでの利用、その他動画コンテンツや看板利用など様々な用途に使われることをイメージしながら作成するのが大事。
ピクトグラムの作るポイント
見て誰もが分かるように作成。
まずは、思い当たる特徴を箇条書きするのも良い。
例えば「サッカー」ならボール、シュート、キック、「野球」ならボール、バット、打つ、投げる。
そうすると、例にある「サッカー」と「野球」はボールが重複してしまう。
そうなったら更に特徴を考える
「サッカーボール」は、白黒の模様、大きさ、足で蹴る
「野球ボール」は、縫い目、大きさ、手で投げるというような、特徴をまず整理していく。
そして、その特徴をどう表現し伝わるデザインにしていくかを考える。
【更に制作する時の時間は大体5分で完成させること】
実際に作成する際、”パスファインダー”の使い方がかなり大事。
黒の中に白い線を出すときによく使う。